Licoです。
リヒテンシュタイン侯爵家の至宝展に行ってきました。
わたしの大好きなハプスブルク家の展覧会が
国立西洋美術館で開催中なのですが、
それについて調べているときに偶然見つけたこの展覧会でした。
展示物にわたし好みのデザインのものが多そうだったので、
前売り券を購入して行ってきました!
7つのブースに分かれているのですが、最後の7のブースのみ写真撮影可です。
リヒテンシュタイン侯爵家の肖像画は美しいものが多くて、
入ってすぐのブースだったのに長時間足を止めて見入ってしまいました。
日本や中国の陶磁器を輸入して、金で細工しているものを
飾っているブースでは技術力の高さ、西洋文化に合わせる発想にビックリ。
(蓋付きのツボ→ポプリ入れなど)
当時高価だったホットショコラをこぼさず飲むための
受け皿がついたカップのトランブルーズがとってもかわいくって、
ほしくなっちゃいました!
ああいうかわいいデザインのカップと受け皿、今も売ってないのかな?
トランブルーズが置いてあったブースの食器たちは
どれもかわいくて、「あぁ~いいな~♡」とうっとり。
油絵を模写して食器に描いてある作品があり、
その細かさと正確さに感動しました。
このお花柄がツボすぎてじーっと見つめてしまいました。
あんずがとってもリアルで惚れ惚れ。
色使いも鮮やかで見入ってしまいます。
ポスターや図録の表紙になっている作品も撮影可でしたよ。
Bunkamuraには初めて行ったのですが、
遠くからでも見えるので迷わずに行くことができました◎
土曜日の昼間に行ったのですが、会場内は空いていて作品を
1つ1つじっくり見ることができて大満足。
グッズもかわいいものがたくさんあったのですが、
お気に入りの作品のポストカード3枚だけ購入しました♡
2019年10月12日~12月23日まで開催中です。
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